
●許容荷重が196kN(20t)と一般の支保工と比べて大きい。
●200~3000mmの6種類の寸法組合せにより、様々な高さに対応可能。
●H鋼(正材や山留材)に比べ簡易的に使用可能。
●従来の四角支柱と比べ約3割の軽量化を実現。
・設計荷重以上の荷重をかけないで下さい。
・必ず鉛直に設置して下さい。
・規格の組合せ以外で使用しないで下さい。
・基礎をしっかりして下さい。
・必ず水平つなぎ・筋かいを設置して下さい。
・ジャッキの調整高さを守って下さい。
・改造・変更をしないで下さい。
・玉掛けする場合は、ユニット柱本体を吊上げて下さい。
・根がらみ、首がらみ、水平つなぎ、筋かいにはφ48.6×2.4の鋼管を使用し緊結金具を使用して下さい。
・ジャッキハンドルをハンマーでたたかないで下さい。
●強力サポートは高抗張力鋼管製の支柱であり、主として建築地下工事及び重量物運搬仮設通路下の支保、地下鉄及び随道工事の支保、高架道路及び高架鉄道道床工事の仮設支保、上下水道工事の切梁、山留の部材等の強力仮設支柱として使用され、従来の軽荷重サポートに比較し強度は約10倍に達し、従って仮設面積は枠組足場等に比較しても著しく減少され、工事現場での仮設材の林立を防ぎ、充分な広さの空間を活用することが可能になり、建設資材の置場、運搬通路等に利用できる利点があり、且つ仮設費の節減に役立ちます。
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