親綱支柱 直交・平行兼用型/親綱/緊張器

親綱支柱 直交・平行兼用型 (キョーワ支柱KSPSTH) 一般社団法人仮設工業会認定品

特徴

●鉄骨に親綱を設置する際の直交・平行兼用タイプの支柱です。
●衝撃発生時の傾き変化が業界最小で安全ブロック用支柱としても使用できます。

用途

●高所作業における墜落防止

商品仕様

材質
質量(kg) 8.9
対応フランジ厚(mm)(kN) 50以下
 

親綱(ポリエステルロープESR)一般社団法人仮設工業会認定品

特徴

●高所作業における墜落防止対策に使用する
 高強力・低伸度の大口径フック付きロープです。

商品仕様

材質 ポリエステル
直径(mm) φ16
長さ(m) 6,8,10,12,15,20,30
引張強さ(kN) 23.0以上
注意事項

・15mを超える親綱は一般社団法人仮設工業会の認定制度がありません。

緊張器(キョーワロックRKL)一般社団法人仮設工業会認定品

特徴

●親綱を工具なしで容易に緊張できる親綱専用の緊張器です。
●緊張時や落下衝撃時に親綱の滑りが少なく垂下量を低減できます。

商品仕様

材質 ステンレス
質量(kg) 1.2
引張強さ(kN) 14.0以上

使用基準・使用方法

【1】適用
 ●墜落災害防止のため墜落制止用器具を取り付けるための設備として使用される水平親綱支柱システムを構成
  する親綱支柱・親綱・緊張器について適用する。
【2】親綱支柱の使用方法
 ●支柱の奥まで鉄骨フランジに差し込み、締付ボルトを十分に締めてください(締付トルク:80N・m)
 ●親綱を固定する支柱のスパンは10m以下にしてください。また1スパン1人での使用としてください。
 ●コーナーに使用する親綱支柱には平行方向と直交方向の2本の支柱用親綱を、同時に取付けないでください。
 ●墜落制止用器具は安全性の確認されたものを用い、墜落制止用器具のランヤードの長さを1.7m以内にして
  使用してください。
【3】親綱の使用方法
 ●親綱支柱は鉄骨ピースや支柱の親綱保持金具へフックを取り付けて使用してください。
 ●親綱として使用する場合は施工スパン10m以下で使用してください。
 ●親綱は仮設工業会認定品の合成繊維ロープを使用し、ワイヤロープは使用しないでください。
【4】緊張器の使用方法
 ●緊張器の使用は親綱を通し、弛みが無くなるまで引っ張ってください。
 ●当社の親綱を使用してください。

注意事項

次に該当する場合は使用しないでください。
◆親綱支柱
・落下衝撃をうけた。・著しい変形、または腐食等の破損がある。・締付ボルトに損傷、又は付着物がある。
◆親綱
・ストランドの山に10分の1以上の摩擦、破断がある。・薬品、汚れ、腐食、焼け焦げ等により硬化、破損がある。
・キンクが生じた。・フックが正常に作動しない。
◆緊張器
・ロープストッパー部分に傷がある。・可動部の動きが悪い。・バネなどの部分が欠落、変形している。
・フックが正常に作動しない。

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