フライングブリッジ(可搬式安全通路)

フライングブリッジ (可搬式安全通路)

特徴

●アルミ合金製で燃え・サビ等の心配がなく、軽量です。
●前後方向に伸縮でき、任意の支持梁間隔に合わせて設置出来ます。
●縮長・手摺の折りたたみによりコンパクトで、盛り替え・運搬が楽です。
●自由に継ぎたし、連続設置ができます。
●SRC構造の建築物の場合、架設したままで通路下の配筋作業や床などのコンクリート打設ができます。
●伸縮部両側にあけられた穴を利用して、吊足場としても利用できます。

使用基準・使用方法

①所定の場所にカサ上げ固定金具を水平に取り付けて下さい。
②交差接続される場合は、T字接続金具をあらかじめ先端に取り付けておいて下さい。
③フライングブリッジを伸縮させ支持梁間隔にあわせて下さい。その際、側面に取り付いているストッパーピンにより伸縮のロックを行って下さい。
④フライングブリッジを、カサ上げ固定金具中央部にくるように乗せて下さい。
⑤フライングブリッジをカサ上げ固定金具のクリップ4ヶで固定して下さい。

 

商品仕様

 

フライングブリッジ架設条件


(注)
1.上表の交差接続状態は、横からの掛けわたしを左右1台づつとして、支持間隔を決めてあります。
2.上表以外の架設状態でご使用される場合は、支持間隔等が変わってきますので、ご相談下さい。
3.T字接続金具の架設位置は、上記dとします。(ブリッジ伸縮部には使用出来ません)

注意事項

計画にさいしてのご注意
1.フライングブリッジは、支持梁上での接続を基本として設計されています。連続でご使用される場合は、接続箇所が梁上に来るように計画してください。
2.転落・ズレ防止のため、固定金具等によりフライングブリッジを必ず支持梁に固定して下さい。
3.直列接続使用で支持梁より張り出して使用される場合
ⅰ)張り出し量には制限がありますので、架設条件を参考にしてお守りください。
ⅱ)張り出した反対側端部には、固定金具等によりハネ上がり防止が必要です。
ⅲ)張り出した箇所の接続は、ピンジョイントとなるよう装備された接続ボルトの内、左右1本ずつ計2本で接続するようにして下さい。
4.交差接続される場合
ⅰ)交差接続箇所にハネ上がりが生じないように計画して下さい。
ⅱ)手摺の取りはずしを少なくするため、横からの掛けわたしは、通路幅が同じ型式のものか、それ以下の型式のものを選び、位置寸法Lが、表のようになるよう計画して下さい。

オプションパーツ

フライングブリッジ (可搬式安全通路) 施工例

FBR地足場用固定金具 単管パイプ・枠組足場対応

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